FORZA STYLE 編集長 干場義雅氏がアメリカのペコスブーツを再構築して、今の雰囲気を纏わせた冬の新作がこちらです。
くびれを強調したスリムなシャフト、ドレスシューズのそれと見紛うようなシェイプされたウエスト、毛足の長いチャールズ・F・ステッド社製ヤヌスカーフスエード。この組み合わせによってアメリカ伝統のペコスブーツをモードにも昇華させたブーツです。内側のファスナーも曲線を描く、エレガントな雰囲気です。
美しいシルエットはデニムとの相性も抜群です。また、少し高さのあるヒールは足長効果もありますが、履く人の全体のシルエットを美しくします。
ソールにはVibram 2055 ETON SOLEを採用し、雨の日にもグリップの良さを実感できます。実用性も高い1足に仕上げています。
今年、活躍すること間違いない1足です。