
メゾン マルジェラ(Maison Margiela)を語る上で欠かせないアイコン、「Tabi(足袋)」シリーズ。 ブーツ、バレエシューズ、スリッポンと、ジェンダーやスタイルを問わず世界中で愛され続けている名作ですが、リファーレでは月間およそ400足近いTabiシリーズのお持ち込み・ご依頼をいただいております。
自負を持って「日本で最も多くのマルジェラ・Tabiをお預かりしている修理店」とお伝えできる背景には、数多くの経験から培った独自の技術とこだわりがあります。
なぜTabiには「履き下ろし前のハーフラバー」が必須なのか?
マルジェラのTabiシリーズに採用されているレザーソールは、足馴染みが非常にしなやかである反面、とても薄くデリケートです。 また、独特のスプリットトゥ(股割れ形状)構造のため、歩行時に指股周辺やつま先に強いテンションがかかり、通常の靴以上に「先端の削れ」や「路面の凹凸によるソールの傷み」が早く進行してしまいます。
滑りやすいレザーソールの転倒防止はもちろん、大切な靴の寿命を何倍にも延ばすために、下ろしたての新品状態でのハーフラバー施工を強くおすすめしています。
リファーレが選ばれる理由:Tabiを美しく保つ職人技
- 指股のラインに寸分違わず沿う精密なカット Tabi最大の難所が、親指と人差し指の間の「股割れ」部分です。既製品をそのまま貼るだけでは隙間や歪みが生じやすく、剥がれの原因になります。熟練の職人が一足一足の個体差に合わせてラインを削り出し、オリジナルと見紛うほど自然なアールを描きます。
- ソールの厚みを崩さないフラット仕上げ バレエシューズなどの華奢で美しいシルエットを損なわないよう、レザーソール側を均一に薄く削り込み、ラバーを貼ってもコバの厚みが変わらない「ツライチ(面一)」に圧着します。
- 豊富なカラー・素材のバリエーション ソールの色味に合わせて、ブラック・ベージュ(ナチュラル系)など最適なラバーをご提案。違和感のない上品な仕上がりをお約束します。
工房のラックを埋め尽くすTabiの数々は、全国のオーナー様から寄せていただく信頼の証です。 「どこに持っていくべきか迷っている」「大切な一足だから失敗したくない」という方は、圧倒的な施工数を誇るリファーレ各店へ安心してお任せください。
仕様・料金データ
- Brand: Maison Margiela(メゾン マルジェラ)
- Target Models: Tabi Boots / Tabi Ballerina / Tabi Loafers etc.
- Menu: Tabi専用ハーフラバー補強(ベージュ / ブラック等 各種)
- Price: ¥5,060(税込)〜
- Detail: 接地面下処理・フラット圧着/股割れ立体成形/コバ仕上げ
